全日本ダートトライアル第2戦参戦レポート

みなさんお久しぶりです。
かなり遅くなってしまいましたが4月5日〜4月6日に広島県のテクニックステージタカタで開催された全日本ダートトライアル第2戦参戦報告をさせていただきます。
ちなみにテクニックステージタカタは私がこれまで走ってきたコースの中でもトップ2で苦手なコースです(^^;;
最も苦手なのは6月に開催予定のあのコースです笑

結果

まずは結果ですが公開練習と本番ともに11位でした。
公開練習 11位 2分7秒637 
本番 11位 2分19秒305

ポイント獲得には至らず非常に悔しいものの、おそらくここテクニックステージタカタでは最高順位だったはずです。 

公開練習

さて、ここからは公開練習の振り返りです。
見る人が見ればわかりますが昨年のコースレイアウトは昨年とほとんど変わらず、コース図を受け取った時も「いつものタカタだな〜」といった印象でした。
じゃあうまく走れるのか?と言ったらそれはまた別問題です笑

私が冒頭に述べたタカタを苦手としている理由は単純に高速コースだからです。。。
これまでホームコースとしてきた近畿のコスモスパークや中部のオートパーク今庄も中速コーナーばかりで4速に入れることなんてシフトミス以外ではありません。つまり体と目がついていけないので苦手意識がありました。(これについては同じ思いをしている選手も一定数いるのかな?)

さてここからは完熟歩行時の様子と私が前戦のミスコース事件を教訓に実施した対策について述べていきます。

公開練習天気こそよかったものの路面は少しウェット

まず当日の路面コンディションは前日までの雨によってウェットです。そして公開練習は路面保護のための砂利がびっしり撒かれており、路面が濡れていることよりもこの砂利が滑りやすさの原因となっていました。
そして肝心のミスコース対策ですが他のベテラン選手からアドバイスいただいたように景色でコースを覚えるように意識しました。もちろんコース図にコース攻略の注意点などを書き込みます。
そして今回からはサービス員(妻)にも完熟歩行に同行してもらい後ろから動画を撮りながら歩いてもらいました。そうすることにより万が一パドックに戻ってからコースを忘れてしまっても動画を見返すことにより思い出すことができます!
また、パドックに戻ってからもイメトレを入念に行いました。

それらの対策をした上でいよいよコースイン。
事前にイメトレをしたおかげで一切の迷いなくコースを楽しく走り切ることができましたが、スピード感への不慣れで侵入スピードを抑えすぎて11位に終わりました。
ちなみに使用タイヤは使い慣れたダンロップの74Rです。

初日は公開練習を走り終えれば全て終わりではなく、私の場合は今回からホテルに到着してからも何度も車載映像を見返して気づいたことなどをコース図に書き込むことでより精度の高い走りができるように工夫しました。コース図にいろいろと書き込まれている理由はこれですね。

反省会が済んだら夕食タイム
今回は節約でスーパーのお弁当かコンビニ飯にするつもりでしたが誘惑に負けてラーメン屋さんにきてしまった…..
でも美味しかったので後悔はしてません笑
だって食事も遠征の楽しみのうちの一つだもん。

夕食はホテル近くの豚骨ラーメン屋さんへ(今回も節約できず)

本番当日

本番当日の路面コンディションですが、1本目は残念ながら前日夜の雨により路面はウェットでした。
ただし前日まで気になっていた砂利は全て除去されてとても走りやすすそうな硬い路面になっていました。
ちなみに下の写真を見てもわかるように早朝の完熟歩行は霧で先が非常に見えづらかったです笑
なお本番のコースですが昨日とはかなり違って、立体交差も走るレイアウトになっていました。

公開練習とは随分違うレイアウト
午前7時の完熟歩行

さて完熟歩行から戻ってきたらタイヤ選択と車両のセッティングについて考えます。

タイヤについては路面が濡れていることもあり迷わず74Rをチョイス!
そして車両のセッティングですが前日走った感覚としては、路面グリップが低く走りにくさはあったものの車両コントロールを失うことなく安定した走りをすることができました。ただしいなべモータースポーツランドに合わせたセッティングではすこしリアのトラクション不足を感じたため少し減衰の調整をしてやります。

1本目
路面が濡れていたた少し侵入スピードを抑えて確実にミスをしない走りをしましたが、想像とは裏腹に路面がめっちゃグリップするではないか!
どうやらタカタの路面は濡れていても一定のグリップを保てるようです。
結果は中間タイムが13位でゴールタイムが2分23秒936で11位

車載映像は近日後悔予定

2本目
完熟歩行をしてみたところどころ路面が荒れているが完全に乾いておりめっちゃ走りやすい最高のコンディションになっていました。
2本目はタイムアップ合戦になりそうですね。
さて、完熟歩行から戻ってきたらタイヤ交換です。これは迷わずヨコハマのドライタイヤA053をチョイスしました。(今年初のドライタイヤだったので少しだけ不安でしたが笑)
そして車両セッティングもさらに調整してみます。
たまたまTEINさんがパドックにこられたので現状のフィーリングをお伝えしえして相談したところ、セッティングのアドバイスいただけたのでそれに合わせて調整してみます。このとき改めてサポート選手って贅沢だな〜って思いました

いよいよコースインして最後の走行に備えます。
ドキドキしながら走行順を待っていたところコースゴール後の石跳ね防止のためのネットが取れているとかでしばし走行中断。
そしていよいよ走行開始かと思いきや、次はPN2のクラスで横転クラッシュ発生とのことでさらに走行中断。車両はダメージを受けていたものの幸いドライバーは無事で一安心です。
ちなみにこの走行待ちの時間って非常に孤独で息が詰まっちゃいそうになるので早く走って終わらせたい気分になります笑

長い待ち時間を経ていよいよ出走再開です。出走待ちの間に何度のコース走行のイメトレできたので気持ち的には完璧です。
実際に走ってみると想像以上に路面グリップが高く、アクセルをたくさん踏めて気持ちよかったです。
そしてこれまで何度も苦戦してきたコース後半の小さな島を回るところですが、仕様変更したデフと強化したリアのインナーシュー(WinmaX RS2)と強化クラッチ(Sメタルクラッチシリーズ)の相性が抜群で常に一定のスライドを維持して走り切ることができました。多分この区間だけは遅くないはずです。

そして結果ですが1本目と比較して4秒以上のタイムアップができたものの当然他の選手もタイムアップしていたため、順位は変わらず11位になりました。

最終タイム 2分19秒305

今後に向けて

今回の大会ではポイント獲得こそ逃してしまったもののタカタでは自己最高順位に終えられただけでも一安心でした。
そして何よりもタカタの走り方が少しずつわかってきたことが一番嬉しいです。おかげで次の丸和も楽しみになってきました。
車両に関してはまだまだ改善の余地があるため、TEINさんと相談して次戦はさらにトラクションアップを目指した仕様変更をして挑戦してみます。

まだまだ車も人間も成長の余地はありそうなのでこれからも引き続き応援よろしくお願いいたします。

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